指導員の養成

脳神経外科医が認めた脳神経科学の教材を利用した指導員の養成

頭の中をイメージしたイラスト

オーナー様、従業員の方には「RIKUIメソッド」を学んでいただきます。色々な研修や勉強をされてこられた方もいらっしゃると思いますが、改善はそんなにマニュアル通りにはいきません。日々の経験、知識、指導員の強い意志が無ければ不可能です。RIKUIメソッドは、そのような強い意識なども育てながら、応用行動分析+脳神経学+リハビリ学+実戦経験を兼ね合わせた療育手法です。RIKUIの脳神経学は脳神経外科医も認めた内容になっています。脳神経学の観点から発達障害を改善に導いて行きます。

また、児童発達支援は未就学児の対応となります。子供の脳は8歳までに完成されると言われています。この8歳という臨界期までにどれだけの知識と良い影響を与えられるかで今後の人生が変わると言っても過言ではありません。この大事な時期に有効的な療育を行うことで子供は成長します。こういった療育を実践することで結果はでてきます。そしてそれが口コミにもなり、児童獲得へのルートともなります。そのRIKUIメゾットを従業員の方に学んでいただき、良い療育を実践していただければ結果を残すことができます。

指導内容

  • 発達障害児への基礎知識
  • 発達障害児への対応
  • 保護者への対応
  • 各種療育具の扱い方
  • 脳神経学、応用行動分析学
  • 発達障害児への学習支援

など、大きく分けて6工程あります。講義時間は個人の取得能力にもよるので一概に指定できません。全職員が理解できるまで行います。

各種書類作成フォロー

書類作成のイメージ画像

行政書士などに個別に申請書類申請を頼むと通常20万くらいかかってきます。書類申請だけでその出費はかなりの痛手になります。できるのであれば申請は自分自身で行うのがベストです。ですが、何からすればよいのか分からない・・という事で結局は費用を払って専門家にお願いすることになります。そんなオーナー様に個人での申請の出し方や、その他、必要になってくる資料の作成などのサポートをさせて頂きます。しかし、申請に足を運んでいただくのはご本人なのであくまでも書類の作成の仕方のサポートとお考え下さい。

RIKUIだけのサービス

サポート

RIKUIでは継続フォローをさせて頂いております。療育方法は子供一人一人にたいして変わってきます。最初の研修でお伝えするのは基本療育体制です。施設を行っていく中で、色々な児童が入所してきます。その時に、研修で習った方法で臨機応変に対応していかなければなりません。「実践ではなかなかうまくいかない・・」「この児童の場合は今までにないタイプなので対応がむずかしい」など、そんなときに、指導員やオーナー様からのご依頼があればいつでもご相談に乗らせていただきます。指導の内容であれば、なんでもご相談ください。また、その児童に合わせたプログラムなどの作成も致します。

職員の方にも日々成長していっていただかなくてはなりません。なのでその都度、質問していただき、こういう児童に対してはこのような対応をとる、などを日々学んで頂くプログラムにもなっています。

RRIKUIは指導員のモチベーション維持や日々入所してくる児童の対応方法、オーナー様の日頃の支えになれることなどを目標としています。

何事も継続することが大切です。RIKUIでは開所したら終わりではなく療育アドバイザーとして継続してご協力させていただきます。

また、定期的な訪問で直接、職員の質問にもお答えいたします。新しい職員が入社する度、研修もさせて頂いております。